
今日はあまり知られていない、器材洗いの盲点の話です。
といっても、マイ器材を持つまで、つまりレンタル器材のうちは、なかなか真剣に洗ってくれません。
やがてマイ器材を持つようになると、やはり自分の器材は大切ですから、結構丹念に洗うようになってきます。それでもオーバーホールをしていると、かなりの頻度で、思わぬところに緑青(サビ)がふいているのに出くわします。

各ホース類の「ホースプロテクターに隠れた金属部分」と「残圧カバーに隠れている残圧計と高圧ホースとのつなぎ目(ゲージネック)」です。
上の画像では分かりにくいですが、それを拡大したのが下の画像です。

上の画像でも分かるように、このレギュレーターは2003年の9月にオーバーホールに出されたもので「次のオーバーホールは2004年の9月ですよ〜!」というシールが貼ってあります。
にも関わらず、オーバーホールに出されたのが今ですから、前回から約2年6ヶ月たっています。
ホースプロテクターやカバーに覆われた部分はあまり注意を払って水洗いはされません。そうすると、この部分はかなり緑青がついてしまいます。残圧計の方はもっとひどく、場合によってはゲージからエアー漏れを起こすことも珍しくありません。
ホースのこういった部分にサビが酷くなると、当然ホースの劣化が進みますので、オーバーホール時に「ホース交換」までやるハメになってしまい、余計なお金がかかります。
お願いですから、こういった目立たない部分も意識して水洗いして器材を長持ちさせてくださいね。

次回は、このレギュレーターのオクトパスの内側がどうなっていたのかお見せしますね。
器材を大切にしようと思った方は、ポチッ!!
「ポチッ!」 
と、2回お願いします。
ダイビング後、どんなに念入りに洗っても、私は帰宅後に必ず重器材を一晩バスタブで真水につけます。
OW講習時にはすでにall my器材だったので、このやり方はビギナー時代から今に至るまで欠かしたことがありません。
「器材は大事に使えば一生もの」というインストラクターの言葉を固く信じ…。
そんな私なので、南の島に滞在中、ボートの上に器材を洗わず置きっぱなし、なんていうのは気が気じゃないわけで(笑)。
もちろんO/Hは必ず年に一度出してますよ〜。
さてさて、沖縄の離島に行った時の出来事。
一番最後まで器材洗い場で洗っている私を見て、若い女性が「ずいぶん丁寧に洗ってるんですね。私なんかいつもこうです。どうせ明日も潜るし」。
彼女はメッシュバッグごとザブンと洗い桶の中に放り込んで、何回か振り洗いをしただけで引き上げてました。
結構いますよね〜、こういう人。
おまけに、メッシュから器材を出すこともなく、そのまんま棚に置いて、干してるつもりらしい。
まあ、確かにメッシュに入れなおすのは面倒かもしれないけど…。
彼女の次の一言で、より一層、私の目は点に。
「アタシ、BCの中なんて一度も洗ったことないんです」
どひゃ〜、こんな人いるんですね〜。
Cカードを取って間もないと思われる彼女のBC、だんだん海水がたまって、そのうちどうなっちゃうんだろうか…。
講習で習っただろうに、せっかくの器材がもったいない。
ところで、夏の洗い場は、どこもごったがえしていますよね。
洗い桶や水槽の水は濁り、ゴミも浮いていて、かなりの塩分濃度になっているはず。
あんな水の中につけても全然洗っていることにならないと、常日頃思っています。
どうするかと言えば、私は水槽の外で、ホースからの真水をかけます。
ホースも取り合いですから、辛抱強く待つしかないのですが、汚れた水につけるくらいなら、せめて重器材だけでも真水で洗った方が良いと思います。
それから女性の場合、ドライスーツの排気バルブの汚れは、シャンプー剤によるものが多いそうです。
シャワーでスーツも洗っているつもりが、思わぬ悪影響ですね。
ドライは、バルブを回しながらしっかり洗わないと。
自分の器材のみならず、レンタル器材もちゃんと洗いたいですね〜。
そうそう、オーバーホールしておくね!!言われるまで忘れてた(恥)
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